1ヶ月
自分はどこにでもいるほんとにキモいやつなので、全てを手に入れたいのだと気づいた。
最高の友達、最高の恋人、最高の仕事、金、など…。
大体、人は黙っているとき
4月に公開してから、一応自分はコナン好きということになっているし、見に行かなきゃなぁと思っていて、でもそういうと「義務」になる。途端に観に行く気がしない。小学生の時、宿題忘れが多い人として立たされ泣いたあの日を思い出す。6月の終わり、やっとコナンを見に行く気になって見た。
コナン映画というのは意外と、犯人を名指すのが早く、それまではなんか今回地味だな…と思うんだけれど、残り20分になると途端に爆発し始める。そこがいいなと思う。
蘭ねえちゃんが涙を浮かべながら、最後コナンを抱きしめるお馴染みのシーンで隣に座っていたカップルの女の方が泣いているのがいいと思った。私もちょっと涙が出た。
新宿で映画を見ると、この日は半休だったので、タイムスで仕事までの時間を潰した。
私のやることといえば、本を読むか、
昔は今よりも話す方だったと思う。まぁ、昔から大人数になるとどのタイミングで自分が割って入ればいいのか分からず、もう黙ってよ…と思う決断を早めにしてしまうところはあったけど、それでも、と思う時はある。
「口数が少ない人間はかっこいい」と言う思い込みを抱いてしまった時から、そういうふうに装うようになり、結果、元々あった暗さを増長させる結果になったのかもしれないと、思う。
「よく分からないやつ」とか言われてしまう。そう言われてしまうのは、ほんとにこの口数の少なさだ。なのに、ネットになると、ベラベラ自分のどうでもいいことを赤裸々に話してしまうのはどうなんだ
になってしまう。結局私はほんとに人に依存してしまう人間だ…
大学生活でも一年生の間はサークル以外で友達だと呼べる人は1人しかいなかったので、一年生の間はサークルの人間も友達と呼べはしなかったと思うけど…(その人はすごく素敵な人だったので、満たされていたけど)やっぱり私は暗いんだなと思う。
最近になって、結局自分がなんとなく音楽をやる理由は、人と繋がりたいからだと気づいた。だと言っても、別に面白みのある人でもないので、ライブから繋がりを見つけたことはない。大抵の人はそうだといい…。曲作りも音楽にベクトルが向いているわけではなく、全部、人に向いている
面白い人に会ってしまうとすごく落ち込む。自分は面白くないからだ。もちろん普段から自分に何も期待するなと言い聞かせてはいるものの、人が自分の言ったことで笑っていたことを思い出しては自尊心の足しにしたりしてしまったりはしているので。そういうわけで今すごく落ち込んでいる。落ち込んで落ち込んで仕方ないのでこれを書いている。
面白い人間ではないのに、面白いこと何かないかなと思うのはもっとも凡人っぽい。凡人でいいわけがないが、私は本当に凡人だ。
そういうわけで割と面白い思い出のある東京に住むことにした。(住むことにしたと言っているけど、14歳の時にはサラリーマンになったら絶対に東京に一人暮らしをすると決めていた、と思う。)
家探しは割と面白く、そして、クタクタになった。
自尊心が低いくせに自意識だけは以上に過剰だから、キモいことになるんだなと気づいてしまった。
思い込みの激しいラブソングが好きだ。
山下達郎のワンモアチャンスワンモアタイムだとか、KANの言えずのアイラブユーだとか…カネコアヤノの1番初めのアルバムも好き。みんな祝日が好きだとかいうけど、もちろん私も好きでやばいアルバムだと思うけど、思い込みの激しいきもい恋を歌っているのは1番目のアルバムだと思う。
結局篠原ともえになりたい。
6/25
全部嫌になってきた、なんか恋愛したいとか言っていることも馬鹿らしいし、自分のことがとにかく嫌だ。
と思っていたのだけれど、仕事に集中していたら、なんだか気分が晴れて、自分はサラリーマンなのだと思った…。金髪したいのに
今日はケンカをよく見る日だ…
私なんかという気持ちが強い。そのくせ、人を馬鹿にしてしまう時、本当に嫌なやつだ。
そろそろ現実の世界で生きなければ。
高橋留美子の描く女の子のスタイルって1番良い
他人から認められたい
6/26
どうしてここまでマッチングアプリが面白いのか。
なんか言葉の使い方違うなとか思うとすぐブロックしちゃたりするし、1人の人と長く話していたこともない。でも30人ぐらいはもうやりとりしていると思う。
中学生の時、デュララララのチャットルームで毎日知らない誰かと話していたのが面白かった気がする。自分は本当に何も変わらない…。
運命の人に出会いたい、と思う。こーゆーことを言うと、こんな私とずっと友達をやってくれているあいつから、「まだ22なんだし、そんな思い詰めるなよ」などと言ってもらい少し冷静になったりするけど、やっぱりもうそろそろ、運命の人に出会いたいと今年はずっと思っている。
公開された時は絶対見ないと思っていた、ミッドサマーだけど、見たいなと言う気になっている。でも一人暮らしする前にそんなものを見たら私は1ヶ月不眠だ…
恋をすると感覚が研ぎ澄まされる。何でも気づくし、好きな人がスクランブル交差点の向こうから歩いてきても絶対に気づく。だけど今は何にも気づかない。
友達からどうしてそんなにメルヘン思考なのだと言われたけどよくわからない。昔から、中学の時には運命の人とか言ってた気がする。
今年が早く終わらないかなと今年はずっと考えている。来年何か、あるわけじゃないんだけど。
目の前でタバコを吸っている清掃員風の男の顔が好きだ…。
高校生のカップルのハグなんてホラーだと思ってたけど、笑顔で軽く抱き合ってすぐに歩きはじめた幼い2人がすごく可愛かった
私は何かを確認したがっているけどそれがなんなのかはいまいちわからない
楳図かずおを見かけた。とぼとぼと歩いていた。まじでおじいちゃんだった。
家探しも、マッチングアプリも、曲作りも似ている。いつも全て報われないような気がしている。
運命の人はきっといる。
私ぐらいの年齢の女がうんと年上の男に心惹かれてしまうのは、世間ではよくあるようだ。
そういえばエヴァンゲリオンのパンフレットを買ったが、読んでないことに気づいたので新居に持ってこうと思う
冗談が通じない女であるので、上司に「合鍵は?」と言われて、苦笑いしかできなかった。
(逆もまた、自分が言った冗談は不謹慎だよなどと言われる)
サラリーマン的思考が身についてきたものの、やっぱり40代以降の男性は苦手であり、毎日、セクハラモラハラの基準について調べてしまう。
そういえばマッチングアプリをやめた。
電話をしたのは初めてだったけど、その人と音楽の話とか映画の話とかしてるうちにすごい嫌になって、約束もほっぽかして、やめた。
やめたら全部楽になった。
電車の音を聞きながら眠るのはすごい良い。電車っていうのは、当たり前だけど1日に何万という人が乗っていてその中には自分のように、人に気持ちをぶつけたり、受け入れられなかったりする人が乗っていて、それを聞きながら、眠るのが気持ちいいのは当たり前だよね…?
最近、世間話ができるようになってきた。
どんどん嫌なやつになっていってる気がする。
かと言って、話しすぎるのはやっぱり良くないよね!
アデュー
赤裸々
かわいそうだねとりちゃん
夏だというのに恋をしてない(してることにはしてるが、よくわからない)夏のビッグなイベントもない。
大体の人がこうなのかもしれないけど、とりちゃんは14歳の時には、憎き、山田詠美の影響で、エロスや運命の人についてどうこうブログに書いていたので(クラスの男子にからかわれたこともあったねとりちゃん)今の状況はとりちゃんにとって、かなり絶望的だ。
「私は君みたいに特別じゃないし、君が何を言っているのかも何を見ているのかもさっぱりわからないが、君が嫌な言葉は多分使わないと思うのに。そんな人きっといないよ。大体こんなプリチーな女はいないじゃないか。」
運命の人がどうこうとか常に言ってるくせに、決まった人としか遊びたくない。しかも3人以上で遊ぶと具合が悪くなる。たまに出かけて、西友でタイプの店員を見つけても声をかける勇気なんてありはしない。なので出会いはほぼなし。
もっと恋愛以外の事に目を向けた方がいいなどいう奴もいるが、恋が1番楽しいじゃん笑、と言ってやりたい気分だ。
君にだけはジュースを買ってあげてもいいと思っているのにこの想いは通じない。通じないからこその恋ではあるが、通じてからの恋はかなり楽しい。通じてからは、恋なのかどうかについても今度考えてみる、余裕がある時に…。
大体にして片想いなんてやりたくない。そう思っているから、出会って1週間で告白したりする。早いところ結果が知りたいのだ。
なのに今私がジュースを買ってあげてもいいと思っている人には告白すらさせてもらえないので最悪である。バカ、死ね、と思うが、本当に死んだら悲しい。
大学の先輩が、1番好きな人とうまくいってない時って、2番目に好きな人がいらぁ!と言っていたが今そういう状況だ。だからといって2番目に好きな人にアプローチをかけたりはしていないが…。ただ、いると嬉しい人である。
私は、自分のハンバーガーの話をバカにしないかどうかで人を決めている気がする。
会社の人間は、食にこだわり〜とかなんとかいっているのでバカである。そんな会社にいる私もバカである。とにかく良いものを食べると良い人を作るとかなんとかいっちゃっている人間はバカであるし、結局のところジャンクフードを食べない人間を分けている私も同じではあるが。そう思うと、世の中の人間はみんな一緒くたにしてしまっても良い。
2番目に好きな人に、その人は先輩で、もう30も後半なのにかなり若く見えるが、似ている俳優のせいかもしれない、世界で1番うまい食べ物はビッグマックですよ、なんて言ってみた。
そんなことを言ったら、大嫌いなアイツはバカにするに決まっているが(本当はどうかわからないけど、私の中のシュミレーションではそうなので、もうそういうこと、と言うか何を言ってもバカにされる)その人は、ロッテリアの絶品チーズバーガーだよ、なんて言うからよかった。ほんとに好きになってしまう…。
(自粛)ハンバーガーの話ができたことが嬉しかった。
これがハンバーガー論である。
やりたくないことがたくさんある。みんなそうだ。みんなそうだが、母に「小さいころから本当に自分のやりたくないことは絶対にしない子だったから、今就職して働いていて本当に偉いと思う」みたいなことを言われた。
まだ家に車があった頃、チャイルドシートを自力で抜け出したことや、3年連続で幼稚園のお遊戯会のステージから脱走したことを思うと、やっぱり今の私は偉い、というか、何やってんの?という感じである。別に偉くはない。死にたくないから働いている。米の発注をしているだけでお金をもらっている自分は要領がいい。
実家にいれば楽なことも多いが、もう中学生の時には地元を出たいと考えていて、実行しなかったのは、ぶつぶつ文句を言うだけで何もしないという、くだらない性格のせいがある。前に君が言っていた通り、本当に私はしゃばい、そして家を出てみた。(そう言っていたことを人伝に聞いた。)
私が住んでいたところは、いわゆる開発都市的なところで高いビルが、たくさん並んでいるところだった。唯一良かったのは、これからもきっと、日本で1番好きな喫茶店と、超話しかけてくるお姉さんがいる古着屋と、夏には欠かせないルミネがあるところ。結構好きじゃん!
小学生の時に、同級生が、ここは埼玉の中でも都会だから良いと言っていた、その時どうしようもない悔しさがあった。こんなことを言う人がいてこんなところに住んでいるのは嫌だと思った。実際は多分ここまで考えていないが、よく覚えている。
東京に住みたい住みたいと考え続けて22歳になってしまった。一人暮らししたいと言い続けて、出ない兄にも腹が立っていたし、就職してある程度お金が貯まった、自分は違う、出てやる!と、東京で一人暮らしを始めた。(でも母から兄が、就職1年目で1人で暮らし始めたことを心配していると聞いて、どうもありがとう。大好きだよお兄ちゃん)
小山田壮平の歌詞には実際の地名が出てくることがあって、恥ずかしいが、そんな理由で、その辺の地域に家を決めた。
出勤の電車で、毎日いいなと思うことは、高いビルが少なく、低い家が並んでいることが嬉しい。毎日、電車の中で何もせず、ただ、外を見ている。
勤務先の人に「東京の女になる」と言ったら、「そんなことを言っているうちはなれないよ〜」と言われたが、それでいいと思った。
東京に憧れ続けて、東京に住んでいる自分が、東京で生まれた君より、良い。
中学生の時には、絶対結婚したくないと言っていた。たまに菅田将暉と結婚したいなどと言っているが、それは概念なので気にしないでください。
一生彼氏を取っ替え引っ替えして、若い男と付き合い続けるのだと言ったら、友達はそれってヒモって言うんじゃないのと言ったがその節はアドバイス、どうもありがとう。
中学生、もっと小さい頃から考え方は一つも変わっていないと、思っていたが、職場のパートさんに引っ越し祝いをもらった時は、自分も自分の話を、恋人じゃない、好きな人じゃない、誰かにするようになったんだなと思った。大人になりたくないが、世間的には22は大人であるらしいけど、その時は嬉しかった。
何が言いたいかわからない。
結局のところ自分は、世界中の人に理解されたがっている。大嫌いなあいつにも理解されたがっている。
「理解しなくていいの、私は違うんで」みたいなのをきっと出してしまっている。自分が違うとは思わないけど、やっぱり、元サッカー部の先輩にも、くだらないことで私を揶揄うあの上司にも理解されたがっているのは、「私は違うんだよ、見て」というのがあるからだろう。
人とは一言も話せないようなこんな人間が、理解されたがっているのはかなりキモい。
そんな時めちゃくちゃ無口なアイツを思い出し、きっと私にも心を開いていない、開いていないどころか、嫌われているような気もしてくる、しかし、お前が1番かっこいいよと言いたくなる。
人がSNSかなんかで、自分の考えや怒りをつらつら書いているのを見ると、うわ!キモ!!と拡声器を持って、お前の耳元で叫んでいるが、自分に1番跳ね返っている。でもまぁ、なんか曲とか作って言いたいこと言っているし、別にいいじゃんぐらいの気持ちでこーゆーことをたまに書いたりする.こんな私に恋をする人間は1人もいない。
CHAIみたいな感じが結局1番かっこいい。
しかし、とにかく恋がしたい。恋をしてサクッと幸せになりたい。そのためにお前が必要なんだと言いたいが、もうそれは届かず。こんなことを言われたら、うるせー、勝手にしろ!と、私は怒る。しかし、道明寺司は、「お前を幸せにしたいんじゃなくて、俺が幸せになりたいんだよ!」と言っていた。あれはかなり良かった…。道明寺はある意味、というかほんとに、恋愛に全てを捧げた結果、「やべー、こいつ」と、つくしが折れて、幸せになれたのだ。恋愛運が上がるならどんなことだってする。山も登ろう。恋をしないと死ぬ。全部フィクション。
アデュー…グッバイ、さよなら。
ヤッホイムニダ!
夢の内容は覚えてないけど、仕事先にいてずっと「アカンコーチ」と連呼し続けていて、それだけ覚えていた。
なんかの商品名かと思って、朝起きてすぐにスマホで検索したけど「アカン!〜、、、コーチが、〇〇」みたいな記事しか見つからなかった。
子供のとき、父親のことを何故か「アーゴ」と呼んでいて、「パパ」と呼ぶようになったのは小学2年生ぐらいだった気がする。(特に見た目に関係はない)
アルバイトの超かわいい女の子が(自分がアルバイトだった時も思ったけどうちの会社は、なんだかかわいい子ばかり雇ってる気がする)この前「ヤッホイムニダ」と挨拶していて、なんなんだその挨拶と思ったけど、言われた側も普通に返していたから聞けなかった。帰ってから検索したら、「イムニダ」は韓国語で「〜です」という意味らしくて、名詞につけるということだった。ヤッホイムニダ!
そういえばNijiuも「〜イムニダ」と言っていた気がする。
、新宿に10時からの回の映画を見に行った。普段仕事は遅番が多くて、大学生の時毎日乗っていた埼京線に久しぶりに乗ったら、ものすごい満員電車だった。
仕事に行くための人で、こんなに電車混んでいたら、緊急事態宣言など出ていても、人が街に遊びに出かけるのは仕方ないよ.と思った。
映画は上海の遊郭の話で、みんな髪型が面白かった。(羽田美智子が出ていた)男と女の話で、ずっと同じ場所しか映らないから何度も寝ようと思ったけど、女の人が泣いたり叫んだりするから最後までちゃんと見てしまった。
映画が始まる前に見た、前に座っている男の子がちょっとタイプだったので声をかけたいなと思った。でもエンドクレジットが始まったらすぐ出てしまった。
見ず知らずの人と始まる短い恋に憧れがある。
喫煙所で話しかけてくる人とインスタを交換したりするが、最近はコロナでか、声をかけてくる人は少ない、それか、私の魅力が落ちたか?と思うけど、それはないな…。コロナ…。
3月は、ずっとマッチングアプリをやっていて、何度か人に会った。マッチングアプリなので、下心がないと言えば嘘だけど、気が合う人がいれば、顔も知らない人とやりとりをしたり、遊んだりが楽しそうだと思った。
あんまり楽しくないことの方が多かった。多分それは相手も同じでそのあと連絡を取らないことの方が多かった。大体、まず自分は人見知りなのに、それに気づかなかった。
友達を見つけたり、実はAとBが友達で、別々にあったりもしたのが、面白かったので今も退会はしてないどころかたまに見たりもしている。運命の人がいたらいいけどやっぱりよくわからない。
この前マッチングアプリで、気が合う!と思って会ったら、あんまりお互い楽しくなくて、そのあと連絡を取らなくなった人を見かけた。私は綺麗なカフェで友達と話していて、隣に座ってきた男女の男の方がそうだった。自分が1ヶ月そういう生活をしていたからか、マッチングアプリの男女はすぐにわかる。多分そうだった。声をかけられたいなと思って、見つめ続けたけど、何もなかった。
私といた時より楽しそうに見えた(まずその人かどうか確証がない)
その人はすごい音楽が詳しくて、音楽の話とか映画の話をしたりしたけど、わたしは音楽や映画の話をしたりすると、自分が嫌なやつになるという自覚があるので、あまり楽しくなかった。音楽が好きな人とは、全く関係のない話をしたりするのが良い。仲のいい人はそういう傾向がある気がする。人の悪口とかで盛り上がるから全員ダメだ。
コロナという訳の分からないウイルスが流行って1年間あまり外に出なかった。ただでさえ、色が白いのに全く日焼けをしなかったからマスクを外すと人に驚かれることが何度か合った。それで3月は反動でか、めちゃくちゃ人に会いたくなって急に色んな人に連絡を取った。
男の子の話しかこうやってしないと、罪悪感がある。中学3年生の時、クラスの男子が本当に面白かったので(二年前ぐらいにあったらまだみんな尖ってて面白くて良かった)よく話していたら、クラスで1番美人な子に「男好き」と言われたことがある。確かに否定はしないんだけど、自分の周りにいる子は女も面白いやつだったので、よく話していたし、今考えると不当な悪口だ。しかも私は5年間同じ人に恋をしていて、何故…。普段大人しい子が、自分の支配下にいる男子に媚びていて(好きな人以外に、全く媚びているつもりはない)ムッとしたのかな。まぁでも私もムッとしたのでその子のことは今でも思い出すとざらっ…とする。
恋をしていたその人はよく赤いスニーカーを小学生の時に履いていて、今はあまりその好きじゃない赤いスニーカーを見るとその人のことを思い出す。カネコアヤノのバンドセットの人が赤いスニーカーを履いてるのを見て、おしゃれな人が履くとおしゃれなんだな…と思って感動した。(なんでもそうか)
このブログを始めたのは、下川リヲの影響だった。全部、記事は消しちゃったんだけど、見返したら「あの子に夢で会えたら今はこうする」みたいな話しかしてなくて、最後に今日の1曲を紹介していた。1曲と書いてあるのに大体3曲ぐらい紹介されていて、何故…。まぁ、めちゃめちゃダサいので自意識過剰の私は、見られたくなくて消した。(今も大体同じようなことしか言ってない)
最近オードリーの若林の『社会人学部人見知り学部 卒業見込』を買って、読んでいる。これが面白い。その中で、売れない時から、ブログを書いていて、売れてからは「中二病」だと言われて書かなくなったと言っていた。それは、「自意識」のことについて、つらつらと述べていたから社会の人にそう言われるようになったという。
自分のような人を比べるのは、それこそ自意識過剰だけど、自分だと思った。でも若林は言われるようになってから気づいたと書いていたが、私は「中二病」だという自覚がある。
最近バンドがやりたい。めちゃくちゃやりたい。友達とバンドをやりたいとは思わないので、(バンドは運命的な出会いであるべきだと考えている)マッチングアプリをまた始めて、気が合う人がいたら良いなと思うけど、なんだかみんな気が合いそうじゃない(何度も言うけど、それは相手もそうだということをわかっている)
だからあの子が会社を辞めて東京に帰ってきたら誘いたいな。
大2の時、ちょっとバンドをやっていた。コミックバンドのようなバンド名を付けたけど何をやりたいかよく分からなくなってフェードアウトしてしまった。その時、付き合っている人にはそのことを言ってなくて、Twitterでバレた時はほんとに恥ずかしいと思ってしまったから、まぁ良かったかもしれない。自分が恥ずかしいと思うことはやるべきじゃないんだよ。でも今は恥ずかしさを堪えて、店で「いらっしゃいませ!」と言っている(上司にはもっと元気よくと言われた)
全部フィクション。
今日の一曲!
Rose Melberg /Mr. spacemen
ロールケーキ
人で混んでいる土曜、駅のベンチで、マーチンを脱いだ初老の女性が、おねえさん座りをしてロールケーキを食べていたのがかなり良かったので、今度自分もやろうと思う。
子供じみた趣味だとあなたはからかうけど
2人で写すプリクラは何よりの宝物
仕事中、よく泣いてしまう。
昔から、大人の多いところですぐ泣いてしまう。親戚の集まりでしょっちゅう泣くので、母が周りに気を遣って「おばあちゃんのこと思い出しちゃったんだよね」と言っていたが、雰囲気に耐えられなくて泣いていた。悲しくて泣いているわけじゃなくて、なんとなく耐えられないのか、涙が溢れる。
最近そのことを思い出す。仕事にならないので、泣くのは流石にやめようと思うけど、涙が出てきてしまうのは生理現象で仕方がないような気もしている。
圧を感じる人が苦手なので、大きい人など構えてしまう。「大人」
自分は今攻撃されている!と感じる。
男の人の厚い胸板など、どうも苦手、どうかみんな鍛えないで。
女の子が好き。アルバイトの女の子はみんな可愛くて優しいし、背も自分くらいですごく安心する。
曲を作りました。
この曲を作っている間、通勤の行き帰りの電車の中で一生懸命作っていたのですが、自分の感情が出ている曲だから、なんとなく具合が悪くなったりしていた…
とか言うと天才っぽいかなと思うけど、ほんとになんか沈んでいたので、やっとできて良かった。またかっこいい男の子のこととか考えよう。
打ち込みは未だに手探りで、それどころかスマホで未だにちまちまやっていて、いつかパソコンが欲しいなと思う。
自分でもリピートはない曲ですが、1回は聞いてもいいような曲な気がするからどうか聞いてください。
経験者歓迎!
未経験大歓迎!
人種国籍経験不問!
熱烈歓迎!
このコピーを考えたのは誰?
出血サービスは君のもとで!/とりちゃん
SoundCloud - Hear the world’s sounds
天使
ゆうゆ(岩井由紀子)の曲で天使のボディーガードという曲がある。
だってほんとは
ちょっとあなたを試しただけなの
ゆるしてくれる広さ
甘えたかったの
守って(守って)
心を離さないで(ないで)
何があっても 恐くないくらい
守って(守って)
愛は2人のための(ための)
天使のボディーガードだから
守って(守って)
あなたの腕の中で(中で)
折れるくらいに抱きしめて欲しい
守って(守って)
愛は不思議な力(力)
天使のボディーガードだから
知らない誰かは近寄らせないで もう
私は、少しだけ排他的で、少しだけ人に依存してしまうところがある…
全部フィクション
付き合ってた男の人から妹みたいだと言われて振られたことが2回もある。違う人からである。22歳という短い人生経験の中で。
2度あることは3度あるというし、3度あることは何度でもあるはずだ、まさか2回打ち切り!ということがあるはずない。
というわけで、そのような理由で3度振られた時、私は晴れて「国民の妹」として、デビューし、一世を風靡するはずだな…と思ったりする。
でも私がデビューすることはないといいな。もう振られたくない…きっとまた振られたり振ったりするんだろうけど、失恋というのは悲しい。
大体彼氏ってみんなお兄ちゃんみたいになってしまう。当たり前じゃないか…
彼氏ってだけで自分の内側にあるものだとつい勘違いしてしまうし、優しくしてくれるし、つい頼ってしまうし、間違えて「お兄ちゃん」なんて呼んでしまう…(実際のお兄ちゃんとは15年以上まともに話していない)
私は頼りがいがないし、無気力で無責任な女の子なので仕方ない…。
そういえばタバコを吸っていたら、ナンセンスなことを言われたことがある。そいつを薄くスライスして、川の魚の餌にしたことがあった。あの時の魚は、今も元気に泳いでいるだろうか。
ゆうゆの「天使のボディーガード」は、きっと私と同じ結末を迎えることになると思う。
排他的な人間は、自分を受け入れてくれた人に対してきっと頼ってしまうし依存してしまうし、「妹」になってしまうんじゃないかな。
知らない誰かは近寄らせないで、もう。
天使。神の使いである。
そういうわけで「国民の天使」になろうと思う。
アイドル
不吉霊ニがインタビューでこう言っていた。
女子校だから現実の男性を全然見ないで、「男っていうものがおるんか〜それってイカすな〜」って偶像を求めていましたね。
コロナ渦で、マスクをするようになり、男性は髭を剃らなくなった気がする。
もちろん美意識が高い人だったり好きな人に会う人は、剃っているかも…。男性にどんな風な基準があるかは、まだ浅い人生経験ではわからない。
何を思ったかというと。
男の人がマスクを外して、髭が目に見えた時、すごく驚いてしまう自分がいるということ。もちろん自分には髭は生えないので、(これは見栄でたまに産毛を剃っている)
「この目の前にいる人は、生物として、自分と全く違う、種類が違う、やべー…!!!!!!」となってしまう。そして話が全く入らなかったりする。
男の人って恋をするのかな、って最近思っている。
そういえば、最近人の名前が思い出せない。
大学生の時のアルバイト先でこの人いい人だな〜ってずっと思っている人がいて、でも名前が思い出せなくて悲しくて、その人の名前をずっと思い出そうとしてた。
さっき、ちらっと通ったら、見かけて「あ、Yさん…」名前をすぐに思い出したので、顔と名前は記憶の中で連動している!
男の人って恋をするのかな?の続き。
自分はよく劇的に恋に落ちてしまう。ズコーン!!!!!と自分の中で電撃がある。
まぁそれでみんなご存知の通り、めちゃくちゃ「アタック」したりするんだけど、最近そうでもないかも。
恋と憧れは似ていることに気づいた。その人は、自分と似ているようで何だか違う。不思議な人。自分がなりたかった人なのかも。前付き合ってた人にも似てるな、だけど違う。こんなことを言っているけどそもそも全然人として好かれてない可能性もある。
アタックしよう!とか思わないのである。一生懸命遊びに誘ったりはしてるけど、好きあらば手を握ってやろうとか、キスしてやろうとかは全く思わない。前は、恋をするとこういう計画を立ててた、恋ってそういうことだろ…
大人になったのか、少女に戻ってしまったのか、(戻るも何も、自分はずっと少女であるけど)そもそもこれって恋なんか?
そう、それって恋なんか…と最近ずっと考えている。そうだ、なんだか性的な方面に考えがいかない。子供の頃の方がそういうこと考えてたな。ロリ失格。
わからないけど、その人のことを考えるとソワソワしてしまうのでうしろゆびさされ組の曲を聞いて落ち着かせている。これって恋だと思う?と会う人会う人に聞いているけど、自分のことは自分にしかわからない。みんなの恋バナを聞かせて欲しい。
うしろゆびさされ組で思い出したんだけど、その人は奇面組の一堂零をなんだか思い出す人だ。顔がかっこいい一堂零は一堂零なのか?と言う話になってくるけど…まずあんなふざけた存在は
夕日沈む校庭 あの人は愛にはぐれた
子犬抱いていた
誰も知らないの
自分を騙せない だけど
だけどそんな生き方が
何かにこぼれてゆくわ
[中略]
型にははまれないと
いびつといわれたって
自分で今書いていて、何がやねん!と言う気分になってきたのでここまで。
自分の話
22歳になってもとぼとぼ歩きが治らない。友達からおばあちゃんみたいな歩き方だと言われた。
会社に入って、いわゆる「社会人」になっても、歩くのが遅いのは変わらず、後ろから来たサラリーマンにいまだに舌打ちなどをされる。
歯軋りはずっと治らない。何か音がすると思ったら自分の歯軋りだった。
頭をかく癖が治らない。上司にポリポリするなと言われて苦笑いしかできない。
お箸の持ち方が治らない。貧乏ゆすりが治らない。口を開けたままものを食べるのが治らない。一段高いところを歩く癖が治らない。
人のことを顔で判断してしまう癖が治らない。仕方ない。良い顔をしてる人間の言うことは何を言っても「わかる」が、そうでない人の言うことは何1つわからないし、伝わらない…。大好きな時田秀美もそう言っていた。
心と体はいつも別のところにあって、仕事中、私は、いつもあの子のところに心を飛ばしてしまう。そうするとますます上司が何を言っているのかわからなくなって、誰に何を聞けば良いのかもわからなくて、結局怒られてしまう。
男の人が後ろにいるのが怖い。男の人が全部、私を理解してくれるあの子達だったら良いのに。