ヤッホイムニダ!

夢の内容は覚えてないけど、仕事先にいてずっと「アカンコーチ」と連呼し続けていて、それだけ覚えていた。

なんかの商品名かと思って、朝起きてすぐにスマホで検索したけど「アカン!〜、、、コーチが、〇〇」みたいな記事しか見つからなかった。

 

子供のとき、父親のことを何故か「アーゴ」と呼んでいて、「パパ」と呼ぶようになったのは小学2年生ぐらいだった気がする。(特に見た目に関係はない)

 

アルバイトの超かわいい女の子が(自分がアルバイトだった時も思ったけどうちの会社は、なんだかかわいい子ばかり雇ってる気がする)この前「ヤッホイムニダ」と挨拶していて、なんなんだその挨拶と思ったけど、言われた側も普通に返していたから聞けなかった。帰ってから検索したら、「イムニダ」は韓国語で「〜です」という意味らしくて、名詞につけるということだった。ヤッホイムニダ!

 

そういえばNijiuも「〜イムニダ」と言っていた気がする。

 

、新宿に10時からの回の映画を見に行った。普段仕事は遅番が多くて、大学生の時毎日乗っていた埼京線に久しぶりに乗ったら、ものすごい満員電車だった。

仕事に行くための人で、こんなに電車混んでいたら、緊急事態宣言など出ていても、人が街に遊びに出かけるのは仕方ないよ.と思った。

 

映画は上海の遊郭の話で、みんな髪型が面白かった。(羽田美智子が出ていた)男と女の話で、ずっと同じ場所しか映らないから何度も寝ようと思ったけど、女の人が泣いたり叫んだりするから最後までちゃんと見てしまった。

 

映画が始まる前に見た、前に座っている男の子がちょっとタイプだったので声をかけたいなと思った。でもエンドクレジットが始まったらすぐ出てしまった。

見ず知らずの人と始まる短い恋に憧れがある。

喫煙所で話しかけてくる人とインスタを交換したりするが、最近はコロナでか、声をかけてくる人は少ない、それか、私の魅力が落ちたか?と思うけど、それはないな…。コロナ…。

 

3月は、ずっとマッチングアプリをやっていて、何度か人に会った。マッチングアプリなので、下心がないと言えば嘘だけど、気が合う人がいれば、顔も知らない人とやりとりをしたり、遊んだりが楽しそうだと思った。

あんまり楽しくないことの方が多かった。多分それは相手も同じでそのあと連絡を取らないことの方が多かった。大体、まず自分は人見知りなのに、それに気づかなかった。

友達を見つけたり、実はAとBが友達で、別々にあったりもしたのが、面白かったので今も退会はしてないどころかたまに見たりもしている。運命の人がいたらいいけどやっぱりよくわからない。

 

この前マッチングアプリで、気が合う!と思って会ったら、あんまりお互い楽しくなくて、そのあと連絡を取らなくなった人を見かけた。私は綺麗なカフェで友達と話していて、隣に座ってきた男女の男の方がそうだった。自分が1ヶ月そういう生活をしていたからか、マッチングアプリの男女はすぐにわかる。多分そうだった。声をかけられたいなと思って、見つめ続けたけど、何もなかった。

私といた時より楽しそうに見えた(まずその人かどうか確証がない)

 

その人はすごい音楽が詳しくて、音楽の話とか映画の話をしたりしたけど、わたしは音楽や映画の話をしたりすると、自分が嫌なやつになるという自覚があるので、あまり楽しくなかった。音楽が好きな人とは、全く関係のない話をしたりするのが良い。仲のいい人はそういう傾向がある気がする。人の悪口とかで盛り上がるから全員ダメだ。

 

コロナという訳の分からないウイルスが流行って1年間あまり外に出なかった。ただでさえ、色が白いのに全く日焼けをしなかったからマスクを外すと人に驚かれることが何度か合った。それで3月は反動でか、めちゃくちゃ人に会いたくなって急に色んな人に連絡を取った。

 

男の子の話しかこうやってしないと、罪悪感がある。中学3年生の時、クラスの男子が本当に面白かったので(二年前ぐらいにあったらまだみんな尖ってて面白くて良かった)よく話していたら、クラスで1番美人な子に「男好き」と言われたことがある。確かに否定はしないんだけど、自分の周りにいる子は女も面白いやつだったので、よく話していたし、今考えると不当な悪口だ。しかも私は5年間同じ人に恋をしていて、何故…。普段大人しい子が、自分の支配下にいる男子に媚びていて(好きな人以外に、全く媚びているつもりはない)ムッとしたのかな。まぁでも私もムッとしたのでその子のことは今でも思い出すとざらっ…とする。

 

恋をしていたその人はよく赤いスニーカーを小学生の時に履いていて、今はあまりその好きじゃない赤いスニーカーを見るとその人のことを思い出す。カネコアヤノのバンドセットの人が赤いスニーカーを履いてるのを見て、おしゃれな人が履くとおしゃれなんだな…と思って感動した。(なんでもそうか)

 

このブログを始めたのは、下川リヲの影響だった。全部、記事は消しちゃったんだけど、見返したら「あの子に夢で会えたら今はこうする」みたいな話しかしてなくて、最後に今日の1曲を紹介していた。1曲と書いてあるのに大体3曲ぐらい紹介されていて、何故…。まぁ、めちゃめちゃダサいので自意識過剰の私は、見られたくなくて消した。(今も大体同じようなことしか言ってない)

 

最近オードリーの若林の『社会人学部人見知り学部 卒業見込』を買って、読んでいる。これが面白い。その中で、売れない時から、ブログを書いていて、売れてからは「中二病」だと言われて書かなくなったと言っていた。それは、「自意識」のことについて、つらつらと述べていたから社会の人にそう言われるようになったという。

自分のような人を比べるのは、それこそ自意識過剰だけど、自分だと思った。でも若林は言われるようになってから気づいたと書いていたが、私は「中二病」だという自覚がある。

 

最近バンドがやりたい。めちゃくちゃやりたい。友達とバンドをやりたいとは思わないので、(バンドは運命的な出会いであるべきだと考えている)マッチングアプリをまた始めて、気が合う人がいたら良いなと思うけど、なんだかみんな気が合いそうじゃない(何度も言うけど、それは相手もそうだということをわかっている)

だからあの子が会社を辞めて東京に帰ってきたら誘いたいな。

 

大2の時、ちょっとバンドをやっていた。コミックバンドのようなバンド名を付けたけど何をやりたいかよく分からなくなってフェードアウトしてしまった。その時、付き合っている人にはそのことを言ってなくて、Twitterでバレた時はほんとに恥ずかしいと思ってしまったから、まぁ良かったかもしれない。自分が恥ずかしいと思うことはやるべきじゃないんだよ。でも今は恥ずかしさを堪えて、店で「いらっしゃいませ!」と言っている(上司にはもっと元気よくと言われた)

 

全部フィクション。

 

今日の一曲!

 

Rose Melberg /Mr. spacemen